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皆さんこんにちは
アメコミ映画チャンネルです。

今でこそ英語を使って仕事をするまでになりましたが、高校まではとにかく英語が大嫌いでした。

この頃は負のループにはまっており、嫌いだから勉強しない→勉強しないからさらに苦手になるの繰り返しでした。

当然のようにテストでは赤点連発です。

 

 

でも私は洋画が昔から好きで英語自体には興味がありました。

私が本当に嫌いだったのは正確には学校でやるような文法や単語の暗記で、その反動からか話したり聞き取れるようになりたいと漠然と考えていました。

 

その後、何とか国際系の学部に入るわけですが私はとんでもない大きな誤解をしていました。

英語を使えるようになりたいと思っていた私は『大学に入れば特殊な授業で楽にペラペラになれる』と勘違いしていたのです。

 

でも実際は違いました。

少なくとも授業を受けるだけではペラペラにはなりません。

そこでようやく文法や単語も必要なんだと気づき軽くショックだったのを覚えています。

ちなみにその頃受けたTOEICは435点。

 

 

その後本格的に学習するわけですが、当時わたしが使っていたのは皮肉にも高校の時の文法書。

ヤケクソになりこれを完璧にしてやる!と意気込んで始めました。

知らないことや分からないことも多かったですが、何とかすすめて基本的な文法と単語は一応詰め込みました。

この頃TOEICでは500ちょっと。

 

 

でも正直、私はTOEICは割とどうでも良くて、あまり気にしてませんでした。

なぜなら点数が欲しいのではなく英語を使えるようになりたかったから。

 

その後は英語を使えるようにするためいろいろな方法を試しました。

英語の独り言、1人プレゼン、シャドーイングなどなど。

この頃になると特に対策していなくてもTOEICの点数が上がり600点ほどになりました。

 

その後は『一億人の英文法』を使いさらに文法を強化しつつシャドーイングや独り言でトレーニングし続けました。

この頃になるとTOEICも785点取れるようになりネイディブの会話もかなり分かるようになりました。

もちろんこの時も対策なしのぶっつけ本番です。

 

 

正直、私の英語力もまだまだ大した事はありませんが現在は仕事でも英語を使っています。

今は英語学習というより情報収集ややり取りのために英語を使う事がほとんどです。

 

英語を日常的に使うようになって思うのは完璧さよりもバンバン実戦で使う方が大切という事。

特に日本ではある程度読んだりできる人でも、日常的に英語を活用する人が少なくて残念に思います。

 

このブログでは私のこれまでの経験などを元に英語学習や英語を使ってより豊かに生きるをテーマに日々記事を更新していきます。

 

2020年2月19日

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