今回はこんな疑問にお答えします。
英語の文法書ってたくさんありますよね。
ありすぎて迷ってしまうと思います。
でも結局のところ、その中で実際に使う本はせいぜい2冊程度です。
私も4,5冊の文法書をやりましたが、正直1冊か多くても2冊やれば十分だと感じました。
そこで今回は私の実体験をもとに、社会人におすすめできる参考書を見ていきます。
ではいきましょう〜
本記事の信頼性

本記事の内容
参考書を選ぶ時のポイント

参考書選びのポイントは次の通りです。
・分かりやすいか
・続けたいと思うか
・試験対策かどうかはあまり関係ない
では1つずつ見ていきましょう。
分かりやすいか

1番大事です。
文法書は分かりやすさが命と言えます。
これまでいくつもの文法書を見てきましたが、内容自体は基本どれも同じです。
これは当たり前で、文法書ごとに全然違う文法が書かれていたら大変ですよね。
つまり文法書で違うのは説明の仕方です。
同じ内容でも説明のしかたや切り口が違うので、分かりやすが変わってきます。
続けたいと思うか
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これは直感的なものですが、続けたいと思わない本は続けにくいですよね。
テンション、モチベーションともに下がります。
例えば、
・デザインが見にくい
・絵が分かりづらい
・何となく自分に合ってないなどです。
個人的にはイラストが少なかったり、難しい言葉ばかりの文法書は見ているだけで疲れたので続けたいとは思いませんでした。
結局、その本では勉強も進まなかったので別の参考書にしました。
試験対策かどうかはあまり関係ない

TOEICを始めとした試験対策本もありますよね。
でも結論、文法では試験対策本は必要ありません。
なぜなら試験によって文法が違うという事はないからです。
例えば、TOEICでは受身ばかり出てきて、英検ではやたら比較が出るなどありませんよね。
つまり英文法は試験に関係なく同じです。
そのため文法は試験対策用かどうかは関係ないです。
さらに言えば文法の試験対策本は、短い期間でできる最後の仕上げといった感じです。
そのため文法の学び直しにはあまり向いてないです。
社会人におすすめな参考書

社会人におすすめなのは次の3つの参考書です。
・一億人の英文法
・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく
・キク英文法
それでは1つずつ特徴を見ていきましょう。
一億人の英文法

私がこれまでで1番分かりやすいと思った文法書です。
この文法書の特徴は、ネイティブはどのように文法をとらえてるのかが分かる事です。
例えば、aとtheの違いを簡単に説明できるでしょうか?
どちらも数としては1つを表しているのはわかると思います。
でも違いはあまり分かっていない人が多いのではないでしょうか。
他の文法書ではあまり分かりやすい説明がされてませんが、この本ではかなりシンプルに分かりやすく書かれています。
もちろんこれ以外でも、ネイティブの視点を貫いているので分かりやすいです。
英文法が難しく感じるのはネイティブ視点になってないからです。
文法を無理やり日本語の感覚で理解しようとするので、余計に分からなくなってしまいます。
特徴をまとめるとこんな感じです。
| 分かりやすさ | ![]() |
| イラスト、デザイン | ![]() |
| 難易度 | ![]() |
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく

こちらは初心者向けです。
中学英語から学び直したいという人におすすめです。
比較的イラストも多いですし、本も薄めです。
特段分かりやすいというわけではありませんが、中学英語の復習には充分使えるレベルだと思います。
特徴はこんな感じ。
| 分かりやすさ | ![]() |
| イラスト、デザイン | ![]() |
| 難易度 | ![]() |
キク英文法

この本は文法書にしては変わっていてCDがついてます。
その名の通り聞いて覚えていくというスタンスです。
聞くだけでいいなら超ラクじゃん!
と思うかもしれませんが、そういう本ではありません。
まずはこの本を使って文法を勉強して、音声でさらに磨きをかけるという本です。
本の内容はこちらも可もなく不可もなくで、必要最低限がシンプルにまとめられています。
文法を全体的にカバーしながらコンパクトなので復習として便利です。
特徴はこの通り。
| 分かりやすさ | ![]() |
| イラスト、デザイン | ![]() |
| 難易度 | ![]() |
参考書を使った学習法

基本的には文法書の読み込みでOKです。
読むだけでいいの?と思うかもですが、読むだけでOKです。
最低でも3回、繰り返し読み込めばかなり身についているはずです。
逆に学び直しの際に、いきなり問題集などをやってもあまり効果はありません。
なぜなら問題集は文法が分かるようになった後にやるものだからです。
分からないのに問題解いても意味ないですよね。
他にもノート作りも時間がかかるだけなのでいらないです。
必要な事は参考書に直接書きましょう。
さらに詳しい学習のやり方については下の記事を読んでみてください。
逆におすすめしない参考書

私が使った中であまりおすすめしない参考書は次の2つです。
・Forest(フォレスト)
・ネクストステージ(ネクステ)
では1つずつ説明していきますね。
Forest(フォレスト)
これは高校生の時に使っていましたが、今読んでも分かりづらいと感じます。
分かりづらい理由は次の通り。
・専門用語が多い
・イラストが分かりづらい
1つずつ見ていきますね。
専門用語が多い

専門用語は〇〇構文とか分詞などの用語の事です。
このような用語は単純に難しいですし、分からなくても文法は理解できます。
そもそも私たちが日本語を話す時に文法用語とか意識しないですよね。
つまり専門用語が多いと分かりづらくなるだけなので、ほぼメリットなしです。
そのため専門用語が多めの参考書は全体的に要注意です。
イラストが分かりづらい

いちおうイラストがあるのですが、正直分かりづらく感じました。
時間軸を表した線がよく出てくるのですが、一億人の英文法のほうがやっぱり分かりやすかったです。
| 分かりやすさ | ![]() |
| イラスト、デザイン | ![]() |
| 難易度 | ![]() |
ネクストステージ(ネクステ)
ネクストステージは4択の文法問題集です。
ネクストステージはForestと並んで解説が難しいのがネックです。
専門用語も多くイラストはないため、あまり親切ではないです。
これは文法の仕上げといった感じなので、最初からやる必要はないです。
やるとしたら1番最後です。
| 分かりやすさ | ![]() |
| イラスト、デザイン | ![]() |
| 難易度 | ![]() |
合わせて持っておきたい本
合わせて持っておくと良いのが単語本です。
中でもおすすめはDUOです。
単語本は文法書以上に何冊もやりましたが、まずはDUOをやっておけば間違いないと思います。
DUOは日常的によく使われる単語だけが載っているので、これ1冊マスターしておくと大体の文章は読めます。
試験対策のためにTOEIC用の単語本をいきなりやる人もいますが、あまりおすすめしません。
なぜならTOEIC用の単語本などは基礎的な単語があまり載っていないからです。
基礎がないのに難しい単語を覚えてもあまり読めるようにはならなかったです。
まとめ : イラスト多め、専門用語少なめで選びましょう

参考書選びのポイントは次の通りです。
・分かりやすいか
・続けたいと思うか
・試験対策かどうかはあまり関係ない
社会人におすすめなのは次の参考書です。
・一億人の英文法
・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく
・キク英文法
私が使った中であまりおすすめしない参考書は次の2つです。
・Forest(フォレスト)
・ネクストステージ(ネクステ)
今回は以上です。























